ウランバートル・ホーチミン直行便を開始
ウランバートル・ホーチミン直行便を開始した
MIATモンゴル航空は、ベトナムのホーチミンへ初の定期便を運航し、ウランバートル・ホーチミン直行便を開始した。定期便の運航が始まることにより、モンゴルとベトナムの間の貿易、経済、輸送物流、観光業の協力が拡大し、今後両国間の旅行者の流れが増加することが期待される。
モンゴルでは、観光業の発展から70周年を迎えた今年、政府が宣言した「モンゴル訪問の年」の一環、近年モンゴルを訪れる観光客や航空便での利用者数が増加している。
東南アジアのみならず、世界でも経済、工業、観光業で先導的な役割を果たしているホーチミンへの航空便が安定的に運航されることにより、今後、旅行者の輸送や貨物の取引がさらに増加する見込み。
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