「モンゴルの日」レセプションが開かれた
「モンゴルの日」レセプションが開かれた
11月26日、藤井比早之外務副大臣は、駐日モンゴル大使館により開催された「モンゴルの日」レセプションに出席した。
本件レセプションは、1924年11月26日の「モンゴル人民共和国」成立の宣言及び憲法制定から100周年、及び本年の日本・モンゴル文化交流取極締結50周年を記念して開催されたもので、バヤルサイハン駐日モンゴル大使、藤井外務副大臣のほか、加藤勝信財務大臣、阿部俊子文部科学大臣、長島昭久内閣総理大臣補佐官、ビャンバスレン内閣官房副長官、ガルバドラフ・モンゴル日本議員連盟会長が挨拶を行うなど、多くの関係者が出席した。
藤井外務副大臣は挨拶の中で、憲法制定以降、今日に至るまでのモンゴル社会及び日本モンゴル関係の発展の歴史に触れつつ、今日の両国間における「平和と繁栄のための特別な戦略的パートナー」としての揺るぎない信頼関係はまさに両国間の地道な国民交流の賜物である旨強調した。今後の新たな50年、100年の国民交流の更なる発展に向けて日本政府として取り組んでいく旨述べた。
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