モンゴル政府は2025年を「若者を支援する年」と宣言
モンゴル政府は2025年を「若者を支援する年」と宣言した
モンゴル政府は2025年を「若者を支援する年」と宣言した。
エンフアムガラン家族・労働・社会保障大臣が若年層の家族に住宅を供給する政策について閣議報告した。
エンフアムガラン大臣は「住宅ローン・プログラムは2013年から実施されている。これまで、住宅の需要が急激に増えたため、不動産市場での価格が上昇した。また、貧困層に注目を置きず、高所得者層や初期費用を支払える人々を対象にした。このプログラムでローン申請から融資まで2年以上の長い待機期間が必要になっている。蓄積された申請書を処理するには、40〜55ヶ月かかる見込み。迅速に解決しても、建築供給が需要に追いつかないため、価格が上昇し、販売者側だけに有利な状況が生まれている」と報告した。