JICAの課題別研修にモンゴル人が参加
JICAの課題別研修にモンゴル人が参加した
JICAの課題別研修「税関行政」が10月7日~11月1日の間に行われ、モンゴル、エジプト、ジョージア、イラク、ナミビア、スリランカ、タジキスタンなどの国々から計14名の税関職員が参加した。研修員たちは4週間の間、東京にて税関機関を訪問し、日本の税関業務について学んだ。
モンゴルから関税庁・研修センターのムンフチメグさんが参加され、研修期間中にモンゴルの税関職員の自己啓発を目的とした人材強化プロジェクト「Eラーニングプラットフォーム」を立案した。当プロジェクトはモンゴル関税庁の管理職の支持を受け、2025年から導入される予定。
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