モンゴルと韓国で共同プログラムを実施
モンゴルと韓国で共同プログラムを実施
首都知事室、モンゴル科学技術大学、韓国の「ドゥフア・エンジニアリング」社は人材育成において協力するための三者間覚書を締結した。ホスバヤル首都副知事(社会・グリーン開発・大気汚染担当)、ナムナン・モンゴル科学技術大学学長、「ドゥフア・エンジニアリング」社交通担当者のチョン・スドンが同覚書に署名した。
従って、ウランバートル市の地下鉄建設プロジェクト向けの人材育成と専門家養成を目的にモンゴルと韓国の間で教育システムが設立され、研修システムが導入される。具体的には、モンゴルと韓国が学位の共同授与、教育プログラムの作成、教員の養成、「ドゥフア・エンジニアリング」社での実習を行う。
2030年に地下鉄が稼働開始する際には、同プロジェクトを運営するチームを編成する目的でモンゴル科学技術大学で2年間、韓国で2年間それぞれ教育を行う、「2+2プログラム」を実施する。
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