セレンゲ県と日本の静岡県が林業分野で協力
セレンゲ県と日本の静岡県が林業分野で協力する
セレンゲ県と日本の静岡県が林業分野で協力して「共同森林管理」を設立する。
セレンゲ県と静岡県との協力の一環として、静岡県の農業研究センターの上級専門家、外交部顧問、農業部上級専門家、林業部専門家、林業研究センター・研究者等の農業技術職員の5人がセレンゲ県に公式訪問をした。同代表者らを、サインツォグ副県知事、トゥグルドル監視・審査・評価部長、ムンフトゥル食糧農業局長、トゥブシントゥグス自然環境観光局長及び職員等が出迎え、会談を行った。
静岡県より桜、シモツケ、オーク、ベニカエデ、カラマツ、黒松、アゼリアなど7種類の苗木200本が届いた。この苗木は、シャーマル郡の林業専門組織である「オイ・バヤサフ」社の苗木植林地に1年間保養・手入れをし成長させる。成長後はセレンゲ県と静岡県の共同林を設けて植林する予定だ。
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