モンゴルの革職人6名が日本へ
モンゴルの革職人6名が日本へ行った
モンゴルの「ブロンズディア」レザークラフト協会の革職人6名が第4回インターナショナル・レザー・クラフト・エキシビジョンに参加するため、日本へ行った。
ジャパンレザークラフト協会が毎年主催する同エキシビジョンは6月25日から7月5日まで開催される。
2024年度のエキシビジョンには、バトトゥル「モンゴル切手」社のチーフアーティスト、エンフトゥブシンフンクラフトブランド創設者、ハンガリーに留学中のソロンゴ氏等がレザー作品で参加する。同エキシビジョンにモンゴルの革職人は2回目の参加となる。
また、モンゴルと日本の文化関係樹立50周年を記念して、モンゴルレザークラフトの「ブロンズディア」協会の招待により、モンゴルで初めての共同エキシビジョンが予定されている。
8月14日~21日、ジャパンレザークラフト協会の革職人4名がモンゴルを訪問し、日本とモンゴルのレザークラフトに関する初の大規模の共同展覧会や研修会を開催する計画を立てている。
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