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「アジアフォーク2024」フエステイバルが開催された


Odgerel 2024-07-01 03:07

「アジアフォーク2024」フエステイバルが開催された

 6月14日、スフバートル広場でアジア各都市の民俗芸術、手工芸品の「アジアフォーク2024」フエステイバルが開催された。

 同フェスティバルには、中国、韓国、インドネシア、マレーシア、フィリピン、ウズベキスタン、インド、日本、イラン、ブルガリアを含む11ヶ国から160人以上のアーティストや職人が参加した。また、ウランバートル市内9地区の中小企業者や職人も作品を展示した。

 ツァツラル「アルトラール芸術と文化」NGO代表者が「アジアフォークフエステイバルは、初めて2019年にモンゴル首相の後援の下、アジア民俗芸術フェスティバルという名で開催された。当時、12ヶ国から200人以上の芸術家、モンゴルからは2000人以上の文化遺産継承者が参加した。2020~2022年の間、パンデミックのためオンラインで開催された。昨年以来、首都知事、首都文化芸術局、首都中小企業・サービス業支援センター、「アルトラール文化芸術」非政府機関および国際民俗芸術フェスティバル協会が共催している」と述べた。

 「熊本モンゴル」プロジェクトの宮原美智子理事長が「昨年、初めて3人で参加したが、今年は8人で参加した。理由は、モンゴル人が民族衣装を尊重しているのを実際に見て、とても誇りに思ったからだ。今回、着物という民族衣装をモンゴル人に紹介する目的だ。着物シルクおよび日本の絹で作った現代的な洋服を紹介した。『熊本モンゴル』プロジェクトは3年目で、モンゴルの職人や女性たちと協力して、作品を一緒に作ったり、経済的能力を向上させることを目的に実施されている。」と話している。

インドのロハール・ハジ・シディク鐘職人が「祖父から受け継いだ銅の鐘をモンゴルに展示した。牛の首にかける鈴のほか、門の飾り・鈴など様々な鈴を持ってきた。大きさに応じて異なる音を出す」と述べた。

 同フェステイバルの際、イランのヨネス・チョラムザデ・アラム音楽家が、モンゴルの作曲家アマルメンドの「胡弓の曲」を演奏した。

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