ラオス大統領はモンゴルを訪問
ラオス大統領はモンゴルを公式訪問した
11~12日、トーンルン・シースリット・ラオス人民民主共和国大統領は、フレルスフ大統領の招請により、モンゴルを公式訪問した。
フレルスフ大統領夫妻は、ラオス大統領夫妻をスフバートル広場で歓迎した。
儀仗隊による栄誉礼の後、両国の国歌が演奏された。
ラオス大統領訪問の際、両国大統領は、公式会談を行い、法的枠組みを強化するための協力文書に署名した。
フレルスフ大統領は、「モンゴルとラオスは、古代の歴史的なつながり、文化遺産と文化的伝統、そして友好関係を持つ国々である。ラオス大統領の17年ぶりのモンゴル訪問は、伝統的な友好関係と協力拡大に重要な後押しになると確信している」と述べた。
シースリット大統領は、「両国の国民は、困難な時期にお互いを支持する良い伝統がある。世界、地域、国家を巻き込むあらゆる変化と改革の時代に、ラオス国民を支援し、独立と主権を一貫して支持したモンゴル国民に感謝の意を表する」と述べた。
モンゴルとラオスは、1962年に外交関係を樹立した。
同訪問は、1980年以来、ラオス大統領による4回目の訪問である。
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