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ウェーサーカ祭に仏教活動が行われた


Odgerel 2024-05-27 04:05

ウェーサーカ祭に仏教活動が行われた

 23日のウェーサーカ祭にちなみ、モンゴルの仏教の中心地であるガンダンテグチレン寺院とウランバートルの各寺院が協力し、仏教活動を行った。

 同活動の一環として、スフバートル広場からガンダンデグチレン寺院まで「倫理を大切にしよう」スローガンの下で仏教パレードが行われた。バトツァガーン寺院の前の広場に到着した信仰者の行列は、仏陀の仏像にお水とお花を捧げた。

 ダシチョインボル寺院のトゥブデンツェレン僧侶が「夏の初月の15日は、お釈迦様が誕生し、悟りを開き、涅槃に入った日と信じられている。お釈迦様が2500年前に生きていたとされていたが、考古学的発見によれば、2900年前だと見なされるようになった。夏の初月の15日に、現在のネパール国境に近いルンビンという場所で誕生した。そして37歳でブッダガヤという場所で悟りを開いた。また、ゾルチグドンという場所で81歳の生涯を終えた。その際に、頭を北に、顔を西に、右手を下にして足を重ね、ライオンが身を横たえる形のように入滅されたという。お釈迦様が『仏教は北から北へと広がっていく』と言ったことを象徴している。北から北へとはインドの北にチベット、チベットの北にモンゴルがあるからと解釈されている。仏教は、アジア諸国に広まったが、小乗仏教の3つのタントラまで普及し、4つ目のタントラまで完全に普及したのはチベットとモンゴルだと考えられている」と話している。

「ジャブザンダンバ活仏センター」のダワーヒシグ・マネージャーが「仏教活動する各非政府組織とガンダン寺が協力し、夏の初月の8日からバトツァガーン寺院の広場で仏教イベント、仏教講演会を行った。本日は、アルコールや悪行を我慢する1日である。更に、信仰者らは朝早く起床し、仏像を礼拝し、バターランプや線香をつけ、親孝行をし、困っている人々を助けるべき」と述べた。

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