モンゴルの登山家らはエベレスト山頂に登頂
モンゴルの登山家らはエベレスト山頂に登頂
モンゴルの登山家らは、酸素マスクや登山ガイドのサポートなしで、世界の天井と言われるエベレストの頂上に登ることに成功した。
具体的には、2024年5月13日午前11時57分に「フンヌ・ハイキング」登山クラブの設立者ウスフジャルガルさんと「ズグ・チグ」登山クラブの設立者プレブスレンさんらが標高8848メートルのエベレスト山頂に登頂した。酸素マスクや登山ガイドのサポートなしでエベレストに登頂した初のモンゴル人登山家となった。
残念なことに、その後、山頂から下山中に天候が悪化し、連絡が取れなくなり、ネパールの8K会社の登山ガイドによる4日間の捜索の結果、ウスフジャルガル登山家は標高8550メートルで、プレフスレン登山家は標高8400メートルで死亡が確認された。
登山家たちの家族はご遺体を受け取りにネパルに向かっているとのことです。
エベレスト山頂に酸素マスクなし登頂に成功した221人いると記録されている。
再生回数: 460
Tweet