モンゴルでは102ヶ国の人が働いている
モンゴルでは102ヶ国の人が働いている
3日、今年第1四半期の時点で、モンゴルでは、102ヶ国の国民8100人が雇用され、契約に基づいて賃金や収入を得るほか、ボランティア活動も行っている。
国家統計委員会は、外国人の人数が前年同期と比較し、41%増加し、前年第4四半期と比較し1600人増加したと報告した。
外国人のうち86%が男性、14%が女性で、そのうち中国人が56%、ベトナム人が6%、インド人が5.6%、ロシア人が4.4%、フィリピン人が4%、アメリカ人が3%、韓国人が3%、トルコ人が3%、その他の国が15%である。
年代別に比較すると、35~39歳が17.5%で最も多く、20歳未満が1%で最も少なかった。
外国人のうち41.5%がウランバートルに住んでいる。
そのうち 43%が専門家、21%が技術者、アシスタント、15.4%が産業、建築分野での労働者、9.5%がマネージャー、6.8%は固定設備や機械のオペレーター及び組立業者、2%は専門職、1%は貿易及びサービス業従事者、1%は事務業務、2人は農業、林業、漁業の専門家として務めている。
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