モンゴル文化省代表らはストックホルム市を訪れた
モンゴル文化省代表らはストックホルム市を訪れた
4月23日から25日にかけて、モンゴル文化省代表らはスウェーデン王国ストックホルム市を出張で訪れた。
モンゴルの歴史に関する多数の文化遺産が保管されている民族学博物館、東洋古代美術博物館、ウプサラ大学の上層部とそれぞれ面会した。
また、モンゴルに関する約2000点の文化遺産や記念品が収蔵されているスウェーデン世界文化博物館のカール・マグヌッソン副館長と会談した。会談の際、ダワーツェレン文化遺産政策実施局長、カール・マグヌッソン副館長らがチンギスハーン国立博物館とスウェーデン世界文化博物館との間の覚書に署名した。
また、モンゴル代表らはスウェーデン民族学博物館に所蔵されるグリーン・タラ、ホワイト・タラ、活仏など仏教用品や儀式用品を鑑賞した。
モンゴル文化省は海外に所蔵されている文化遺産や記念品の登録、調査を行い、調査資料を統一させ、12巻の書籍を出版した。
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