第60回ビエンナーレでモンゴル館展示が開かれた
第60回ビエンナーレでモンゴル館展示が開かれた
18日、イタリア、ヴェネチア市で開催されている第60回ビエンナーレでモンゴル政府と文化省の支援によりモンゴル館展示が正式に開幕された。
同ビエンナーレで、モンゴル代表者としてオチルボルド彫刻家が選出され、学芸員としてはオユントヤー在ドイツ・モンゴル国文化大使が任命され、共同学芸員としてグレゴール・ヤンゼン・ドイツのクンストハレ・デュッセルドルフ美術館館長らが参加している。
「未来を実感し今日を再開する」をテーマに開幕されたモンゴル館展示を50以上の国際報道機関が報道した。
文化省は、文化の創造的生産の優先分野の一つである視覚芸術部門を通じて、自国を国際的に宣伝する一方、創造的な能力を開発し、世界的に有名な知的遺産と文化遺産の創造者を支援することに特別な注意を払っている。
次回のビエンナーレに参加可能なモンゴルの優秀な若手芸術家に同館展示の活動を紹介し、経験を研究する機会が与えられている。
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