「チンギスハーン」国際空港が「4つ星」を獲得
「チンギスハーン」国際空港が「4つ星」を獲得した
19日、モンゴルの民間航空業界史上初めて、「チンギスハーン」国際空港が、イギルスの「スカイトラックス」国際航空運輸格付け会社から、世界的に有名な「4つ星」の評価を獲得し、ドイツのフランクフルトで認定書が引き渡された。
ターミナルのデザイン、乗客向けの商品やサービス、修理、清潔で快適な環境、コミュニケーション、態度など、800を超える詳細な品質指標それぞれを分析し、評価は1~5点で行った。
2019年7月1日に、モンゴルと日本の合弁会社「新ウランバートル国際空港」が設立され、「チンギスハーン」国際空港の管理を担当している。同社の資本金の49%は、モンゴル政府を代表する「フシギーン・フンディー国際空港」が所有し、51%は、日本を代表する「ジャパン・エアポート・マネジメント」社が所有している。
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