ザミーン・ウーデ国境検問所が24時間営業
ザミーン・ウーデ国境検問所が24時間営業する
4月1日~9月30日にかけ、ザミーン・ウーデ国境検問所の貨物運送エリアの24時間営業を管理するようトルガ国境検問所復興委員会会長に一任した。
昨年、同戦略の枠組みでザミーン・ウーデ、シヴェーフレン、ガショーンスハイト、ハンギ、ビチグト、アルタンボラグ、スフバータル、ボルショーなど8ヶ所の国境検問所を開発し、建設を行なった。
モンゴルが輸入する日常製品の70%を通過させる同国境検問所は、1時間で旅客900人、車両100車を通過させていたが、今後は旅客5000人、車両500車が通過し、1日に2万人にサービス提供が可能となり、貨物運送エリアは24時間営業が可能となった。
同検問所の営業拡張により、旅客と貨物の通過力が5倍になる。政府は、1992年からザミーン・ウーデ・エレーン国境検問所の24時間営業を要請してきたが、32年後に実現された。
ザミーン・ウーデ国境検問所の貨物運送エリアの24時間営業により、大型トラックの行列が減少し、運送業者の時間と費用が節約され、さらに商品価格が安定化する。
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