内陸開発途上国グループの常駐代表らは国連事務総長を表敬
内陸開発途上国グループの常駐代表らは国連事務総長を表敬した
15日、内陸開発途上国グループのメンバー国であるアルメニア、ブルンジ、ボツワナ、レソト、モンゴル、ネパール、パラグアイ、ルワンダの常駐代表らは、ラバブ・ファティマ国連事務次長兼後発開発途上国・内陸開発途上国・小島嶼開発途上国担当国連上級代表と共にアントニオ・グテーレス国連事務総長を表敬した。
会談の際、グラディス・モハワ内陸開発途上国グループ長兼ボツワナ国常駐代表と第3回国連内陸開発途上国小会議を主催するルワンダ国のアーネスト・ルワムキョ国連常駐代表は、今年の6月19~22日にかけ、ルワンダ・キガリ市で開催される第3回国連内陸開発途上国小会議の準備作業と開催に関し詳細内容を報告した。
また、エンフボルド国連モンゴル常駐代表兼第3回国連内陸開発途上国小会議準備委員会会長は、小会議から提出される文書草案審議状況について報じた。
アントニオ・グテーレス国連事務総長は、同小会議の準備作業が成功裏に実施されていることを称賛し、内陸開発途上国の今後10年間の開発目標設定と開発強化を取り扱う同小会議で内陸開発途上国の発言を支持すると述べた。
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