バトツェツェグ外務大臣は国際小会議に参加
バトツェツェグ外務大臣は国際小会議に参加した
8日、バトツェツェグ外務大臣はアンヌ・イダルゴ・パリ市長の招請により、パリで開催された「2024 年に女性と男性は平等な権利を有するか? 権力を巡る課題」テーマの国際小会議に参加した。
外務大臣は、同会議の「意思決定レベルで女性が直面する課題」をテーマとした討論会に講演者として参加し、女性の権利保護、あらゆるレベルにおける女性の平等な参加を確保する上で直面する課題について意見交換を行った。
また、女性のエンパワーメントと平等参画におけるモンゴルの政策と活動、国際的および地域的取り組みを紹介した。
同会議には、チリのミシェル・バチェレ元大統領、ブラジルのジルマ・ルセフ元大統領、パリのアンヌ・イダルゴ市長、ノーベル平和賞受賞者のシリン・エバディ氏を含む、女性政治家、人権活動家、市民社会、女性団体代表の約600人が参加した。
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