「多目的自然科学実験室」が常時使用可能となった
「多目的自然科学実験室」が常時使用可能となった
アジア開発銀行の資金提供により、教育科学省が実施中の「経済的困難下における教育の質とアクセスの改善」プロジェクトの枠で、ウランバートル市スフバートル区における教員育成宮殿で「多目的自然科学実験室」が常時使用可能となった。同実験室は、モンゴル教育制度のモデル実験室として設置された。
国際基準に適する設備を備えた教員能力向上用の同複合実験室は、理科教材を使った実験ができる電子教室と物質保管室から構成されている。
同実験室の設計は「ТGТ」社が作成し、修復作業は「フルグ・オド」社が4ヶ月で行った。
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