モンゴルの81歳の選手が世界チャンピオンに
モンゴルの81歳の選手が世界チャンピオンになった
16~21日に、イタリア・トレント市のバゼルガ・ディ・ピネ・アイススケート場で開催されたスピード・スケート世界選手権で北部フブスグル県ムルン市出身のジャルバー国際マスター(81歳)が出場し、モンゴル・スピード・スケート史上初の世界チャンピオンになった。
同選手権は、500メートル距離で2回、1000メートル距離で2回行われ、合計点で評価される最も上質な大会である。
また、モンゴルを代表した81歳の同選手は、続けて今月11~21日にわたり、イタリア・ロンバルディア州で開催された世界マスター冬季オリンピックの500メートル距離で銀メダル、1000メートル距離で銀メダル、1500メートル距離で銅メダル、3000メートル距離で銅メダル、合計4個のメダルを獲得し、モンゴル・スピード・スケート史上初の記録を樹立し、最高の成果を収めた。
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