モンゴル帝国歴史に関する出土品研究について意見を交換
モンゴル帝国歴史に関する出土品研究について意見を交換した
16日、オ・シン・ホ在モンゴル 北朝鮮特命全権大使がツェレンドルジモンゴルの科学アカデミー副会長率いる関係者らと会談をした。会談の際、両国の科学アカデミー間で締結された協力覚書の一環として実行した事業を評価し、今後延期する可能性について議論した。
北朝鮮にあるモンゴル帝国歴史に関する記念の場所、文化遺産について研究する、宣伝する面で意見を交換した。
オ・シン・ホ在モンゴル 北朝鮮特命全権大使は北朝鮮、朝鮮半島の最近の情勢と農業の成果について紹介した。大使は両国の科学機関間の協力結果に満足していることを言及し、公式の依頼に応じて関連機関に協力し、全面的に支援すると述べた。
ツェレンドルジ副会長は「モンゴルと北朝鮮の昔の歴史的交流に関する最近の研究作品から大使館図書館に贈呈した。
パンデミックにより、途切れていた両国の科学、学術の協力は近い将来復活し、より積極的に協力することを期待していると双方が意思表明した。
会談に北朝鮮大使館の第一書記官ハン・チョル・ミン、モンゴル科学アカデミーの国際研究所所長で博士でもあるゾルボーさんらが参加したと科学アカデミーが報じた。
再生回数: 313
Tweet