200万人のモンゴル人が外国を訪れた
2023年に200万人のモンゴル人が外国を訪れた
2023年に260万人がモンゴルの国境を越えた内、76%がモンゴル人、24%が外国人だったと国立統計局が報じた。
外国を訪れたモンゴル人の数が重複で200万人に達し、うち、67.6%は観光の目的だったのは去年より3倍増加した指標となっている。また、外国で働く、留学する、長期滞在するため訪れた国民数も上がっている。
2020、2021年に入国した旅客数が出国した旅客数より多かった。が、2年間で国境を越えた旅客数が入国した旅客数より多くなった指標がある。
モンゴル国に入国した外国人の数は64万4100人に達したのは前年より2倍増加した指標となっている。その89%は30日間まで、9%は90日間以上の期間でモンゴルを訪れている。
モンゴル国に入国した外国人の54%は中国、韓国、カザフスタンの国民で、40.5%はロシア、ベラルーシ、ドイツなどのヨーロッパの国の国民とのこと。
2023年にモンゴル国は100万人の観光客を受け入れる目標をたて、65%の目標達成で、観光分野から13億米ドルの収入を得たと関連省が報じた。
2024年にもモンゴル国は同じく100万人の観光客を受け入れ、20億米ドルを得る計算をしている。
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