ツェベーンダシ功労選手は冬の長距離走を開始
ツェベーンダシ功労選手は冬の長距離走を開始した
2日、ツェベーンダシ功労選手はウランバートル市の南部からザイサン丘から冬の長距離走をスタートした。
「新年初平日に超長距離走を開始していることを嬉しく思う。モンゴル人の健康のため、青少年の模範となる目的で冬の凍寒にレースを開始した。不可能なことはないが、冬のレースはリスクがたくさんある。私は、モンゴル人が目覚め、眠気と怠惰を控えるよう呼びかけたい。青少年は体育とスポーツで健康を保ち、寒さを恐れずスポーツをして欲しいと思う。また、モンゴルが経済とあらゆる分野においてトップ国になることを願う。私は56歳で、年齢はただの数字に過ぎないと常に思っている。悪習慣を持つ人々が健康維持及び社会的ストレスを避けるために歩いたり、走ったりすることを促したい。今回の長距離走ではロシアの国境まで合計355キロの距離を走る」と述べた。
同選手は、2012年と2016年の5月にエベレスト頂上に2回登り、2015年にТ.グルラグチャー功労選手と一緒に登山したが、地震のため7000メートルまで登った。
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