井川原日本大使は、チンギスハーン国際空港を視察
井川原日本大使は、チンギスハーン国際空港を視察した
12月21日、井川原日本大使は、チンギスハーン国際空港を視察した。早朝の出発ラッシュの時間帯に訪問した井川原大使は、搭乗客に加え多くの見送りの方々が空港施設を利用する中、空港が安全と利便性の確保を追求しながら運営されていることを確認した。
チンギスハーン国際空港は、日本の有償資金協力で建設され、2021年7月に開港した。ウランバートルに発着するすべての国内線及び国際線の商業便はチンギスハーン国際空港に発着しており、日本企業四社とモンゴル企業の合弁により設立されたNew Ulaanbaatar International Airport LLC.により運営管理されている。
再生回数: 372
Tweet