ドンドゴビ県は韓国の全南大学校と協力契約を締結
ドンドゴビ県は韓国の全南大学校と協力契約を締結した
ドンドゴビ県県民代表会議は2023年から韓国の全羅南道(チョルラナムト)道民会と協力を定め、覚書を締結した。同協力の一環として、ドンドゴビ県県民代表会議議長オド・エルデネの招待で韓国の全羅南道道民会計画・行政委員会会長シン・ムン・フ、全南大学校長ジュ・ミョン・レ氏らの係員が15日から17日にモンゴルを訪問する際、ドンドゴビ県に指導部と公式会談を行った。会談の際、同県の工科短大とサインツァガーン郡のマンダル学校が韓国の全南大学校(チョンナム)と協力契約を締結しており、契約には両側の学生、生徒及び教員交換を主催する、カリキュラムを改良する、研究をする、情報交換するなどで協力するよう指定している。協力に関する詳細な計画を協力側が審議し実施すると同県県民代表会議が報じた。
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