モンゴル国特命全権大使が天皇陛下に信任状を捧呈
モンゴル国特命全権大使が天皇陛下に信任状を捧呈した
7日、バヤルサイハン在日本モンゴル国特命全権大使が徳仁天皇陛下に信任状を捧呈した。バヤルサイハン大使は、フレルスフ大統領の挨拶を日本の天皇陛下に伝え、「平和と繁栄のための特別な戦略的パートナーシップ」の関係及び両国間の協力関係を全面的に強化したい意向を表明した。また、徳仁天皇陛下が2007年の皇太子時代にモンゴルを訪問されたことは、モンゴルと日本国民の友情を強化し、友好関係を更に深化する上で重要であったと強調した。信任状捧呈式の際、徳仁国王陛下はバヤルサイハン大使と友好的に会話を交わし、両国間の協力関係・発展の成功を祈念した。さらに、日本での長年にわたる勉学と勤務経験を持ち、日本語を話す大使の任命に謝意を表し、モンゴル国民の幸運を祈願した。
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