外務大臣がイタリア大使と面会
外務大臣がイタリア大使と面会した
7日、バトツェツェグ外務大臣は、ラウラ・ボッタ在モンゴル・イタリア国特命全権大使の離任に際し、会談を行った。バトツェツェグ外務大臣は、民主化や人権、法律尊重などの共通価値観を持つモンゴルとイタリア間の友好関係及び協力関係の拡大へのラウラ・ボッタ大使の貢献を高く評価し、感謝の意を述べた。ラウラ・ボッタ大使は、モンゴル在任の期間に、両国関係促進に向けた共同目標の達成を支援し、緊密に協力してきたモンゴル政府に感謝の意を表した。ラウラ・ボッタ大使は、2019年以降、モンゴルでの任務中に両国のビジネス経営者向けの直接協力事業支援やウランバートル市における「モンゴル・イタリア織物技術センター」の建設など協力拡大に貢献してきた。特に、貿易・経済協力事業において成果を生み出した。バトツェツェグ外務大臣は、ラウラ・ボッタ大使の今後の活躍と成功を祈願し、外務省の「ゴールデン・ゲレゲ」を贈呈した。
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