「緑化ビジネスモデルを開発する機会・経験」と題した会議が開催された
「緑化ビジネスモデルを開発する機会・経験」と題した会議が開催された
11月30日、国立大学ビジネ学部の発案により「緑化ビジネスモデルを開発する機会・経験」をテーマとした9回目となる「モンゴル・アントレ、プレーナー会議2023」が国立大学図書館にて開催された。同会議の目的は、モンゴルにおけるグリーン・ビジネスへの融資機会、グリーン融資の取得、法的枠組みで直面する課題、持続可能なグリーン・ビジネスを開発するための機会と戦略及びそれらの解決方法を政策立案者に提案することである。会議では、国立科学技術大学の教師、学生、起業家らによる発表が行われ、エネルギー・イノベーション、畜産場からの家庭用バイオマス廃棄物の適切な利用、有機廃棄物を利用したバイオプラスチック製品の生産、エネルギー・イノベーション等のグリーン・ソリューションが提案された。同会議で選ばれたプロジェクトには資金が調達され、導入される。また、銀行、金融機関、外国人起業家、政策立案者、大学管理関係者、教師、研究者、学生、グリーン・ビジネスの分野で活動する非政府組織の代表者、国際機関から60人以上が参加した。
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