モンゴル・フランスの関係を戦略的パートナーシップにする
モンゴル・フランスの関係を戦略的パートナーシップにすることで合意
13日、U.フレルスフ大統領のフランス国賓訪問の活動の一環として、B.バトツェツェグ外務大臣はカトリーヌ・コロンナ・フランス欧州外務大臣とパリで公式協議を行い、両国関係を戦略的パートナーシップにすることで合意した。両国の政府高官らが今年初めて相互政府訪問を行い、短期間で効果的に活動していることを外務大臣らが強調した。モンゴルとフランスの特権のあるパートナーシップ関係を拡大させ、戦略的パートナーシップにすることを目的とした“モンゴル・フランス国家間協力事業計画”に外務大臣らが署名した。これは両国の政府高官らが今年5月21日に発表した共同宣言の一環で、2023~2028年に実施する方針、分野を明確にした協力方法マップである。文書には政治、安全保障、貿易、経済、投資、農業、鉱業、エネルギー、持続可能な開発、地域協力、科学技術、市民間関係、教育、文化、建築分野の協力など8つの基礎分野と56個の項目がある。
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