「一帯一路」国際協力会合参加
大統領が「一帯一路」国際協力会合参加
U.フレルスフ大統領が「一帯一路」国際協力会合に参加している。17日、ウフナー・フレルスフ大統領は、中国の習近平国家主席の招請により、17~20日に北京市で開催されている「一帯一路」第3回国際協力会合に参加している。北京首都国際空港ではフレルスフ大統領をはじめ、モンゴル代表団を中国法務大臣や在中国モンゴル国特命全権大使、在モンゴル中国特命全権大使が出迎えた。大統領は、「グリーン・シルクロードの共同建設を積極的に推進する」協議会に出席し、演説予定である。また、習近平国家主席及びロシアのプーチン大統領と二国間会談を行い、モンゴルと中国、そしてモンゴルとロシアの協力関係について意見交換する予定。中国の習近平国家主席と彭麗源夫人は17日、U.フレルスフ大統領を人民大会堂で出迎えた。「一帯一路の質の高い協力関係:共通の発展と繁栄に向け」をテーマに開催される今回のハイレベルな会議に、140ヶ国以上の国と約30の国際機関から4000人以上の国賓の代表が参加している。
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