オノンバルジ国立公園ユネスコ生物圏保護区世界ネットワーク登録
オノンバルジ国立公園がユネスコ生物圏保護区世界ネットワークに登録
10月11日、ウフナー・フレルスフ大統領はオードレ・アズレ国連教育科学文化機関事務局長と会談を行った。会談の際、双方はモンゴル及び国連教育科学文化機関において、共同で実施中のプロジェクトの進捗状況や成果、今後の検討項目について意見を交わした。モンゴルは国連教育科学文化機関と協力し始めてから60年間、教育普及や文盲の根絶、歴史と文化遺産の保存、技術的成果の促進、基本的人権と自由の強化など数多くの活動に積極的に協力してきたと強調した。会談中には、オードリー・アズレー事務局長が、オノン・バルジ国立公園が国連教育科学文化機関の生物圏保護区世界ネットワーク(WNBR)に登録された確認書をフレルスフ大統領に提出した。
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