ウランバートル・ソウル・ウランバートル線運航を開始
ウランバートル・ソウル・ウランバートル線運航を開始した
9日、モンゴル初の民間航空会社であるエアロ・モンゴリア社が7月1日からウランバートル・ソウル・ウランバートル線運航を週3便で開始した事を記念し、ソウル市で「モンゴルへようこそ」イベントを開催した。道路・運輸開発省は、同社の航空路線拡大は国内観光開発において重要な貢献であり、アクセス改善が図れる事で両国間のビジネス、観光、文化交流の増加を伴うと発表した。同社は、ブラジルで製造された50席の航空機2機と欧州連合で製造された141席のエアバスA319型1機により、東京、ハノイ、ソウル線を就航している。今年8月にはA319型2号機を導入し、ウランバートル・ソウル・ウランバートル線を週7便運航する予定とのこと。
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