観光客数が増加
観光客数が増加している。
7月29日の時点、3739人の観光客がモンゴルを訪れている。観光客の42％はロシア、18％は韓国、17％は中国から来ているとのこと。一日当たりの平均観光客数は300～400人増加し、3400～3700人となった。この夏、国内旅行をした88万3000人のうち、モンゴル人旅行者の5％が東部の県、7％がウムノゴビ県、48％がアルハンガイ県、ウブルハンガイ県、ザフハン県、フブスグルの各県を訪れている。西部 3 県は旅行者全体の 11％を占めているとのこと。観光客増加のために政府は「モンゴル訪問年」の一環とし航空便を増便した。タイからは直行便があり、韓国からは1日5便が飛行している。8月末までに、 計80件の飛行許可を取得したと自然環境・観光省が発表した。
再生回数: 392
Tweet