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「モンゴル経済フォーラム2023」が開催された


Odgerel 2023-07-17 02:07

「モンゴル経済フォーラム2023」が開催された

9日、「モンゴル訪問年」の一環で「モンゴル経済フォーラム2023」が政府庁舎で開催された。オユンエルデネ首相は、「私たちは先端技術、再生可能エネルギー、グリーン経済、投資分野において全面的に協力する用意ができている。このフォーラムでは、モンゴルの持続可能な発展の政策において、内陸国の交通や物流に関する議論をはじめ、内陸国が一つのプラットフォームに結集される事を期待する」と強調し、CNNの調査によると世界はモンゴルを、チンギス・ハーンの歴史、手付かずの自然、青い空、緑の平原、速い馬、勇敢な戦士、熟練した射手、鉱業、再生可能エネルギー産業などでイメージしている結果を受け、今回の経済フォーラムは、ユネスコ文化遺産に登録されているモンゴル民族祭典「ナーダム大祭」に合わせ、「モンゴル訪問年」の一環で開催したとした。モンゴル経済フォーラムは2010年以来、14回目の開催であり、同フォーラムには500人を超える外国からのゲストを含む約1500人の参加で過去最高の参加者数が集った。10日、「モンゴル経済フォーラム2023」開催中に、環境・観光省と自然保護団体がモンゴルで自然保護信託基金を立ち上げると発表した。この基金は、自然保護部門の持続可能な資金調達メカニズムを構築・管理し、長期的自然保護プロジェクトやプログラム実施を支援する目的で、モンゴル政府の「新復興戦略」のグリーン開発目標に沿って設立された。モンゴルにおける自然保護信託基金は、生物多様性を保護し、パリ協定に従い気候変動対策を強化し、2030年までに温室効果ガス排出量を23%削減するというモンゴル政府の掲げた目標達成に向け大きな原動力となる。「モンゴル経済フォーラム2023」の2日目に開催された「今後の開発事業とレアアース、銅、ウラン」サブセッションでは、モンゴルの将来発展の主要源であり、外国投資誘致の主要部門であるレアアースについて議論した。メーガン・クラーク・オーストラリア宇宙庁顧問兼リオ・ティント・グループの社外取締役は、モンゴルはレアアース採掘と加工において、この産業をどのように発展させるかを考えるべきだと述べ、モンゴル政府の方針を徹底的に明確にする必要があると提言した。さらに、この分野における科学・研究者の人材育成が必要であり、将来の世界発展の基礎となるレアアース分野がモンゴルで実を結ぶ事に期待を寄せた。

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