フレルスフ大統領は韓国代表団を迎えた
フレルスフ大統領は韓国代表団を迎えた
6月23日、フレルスフ大統領は韓国のユハン・キンバリー社のチン・ジェ・ソン社長率いる代表団を迎えた。同社は2003年から非営利活動法人「北東アジアの森」と関係省庁・団体、セレンゲ県と協力して「ユーハン・キンバリーの森」植林プロジェクトを実施し、1000万本のマツを植樹しました。フレルスフ大統領は、火災の被害を受けた森林の回復と砂漠化防止を目的として、過去20年間に3520ヘクタールの「トジ松林公園」で大規模な植林プロジェクトを成功裏に実施してきた事に感謝の意を表明した。ユハン・キンバリー社のチン・ジェ・ソン社長は、フレルスフ大統領考案の「10億本の植林」国民運動を称え、同枠組みで協力しモンゴルの気象条件に適した健全な森林を造成する考えを明らかにすると共に、モンゴルは目標達成ができると強調した。「10億本の植林」国民運動が開始以来、1400万本以上の植林、13トンの樹木種子在庫、5150万本の苗木在庫に達し、前年に比べ4倍増加となった。
再生回数: 320
Tweet