ウランバートルマラソン2023が開催された
ウランバートルマラソン2023が開催された
6月3日土曜日にウランバートル市内中心部においてノーカーデーが実施され、同日午前6時から午後6時まで、平和大通りの東交差点(ケンピンスキーホテル前)から西交差点(ナラントールホテル前)まで交通規制が行われた。規制中は緊急車両(消防車、救急車、警察車両等)を除き、車両の通行が禁止される。土曜日を公に体育・スポーツを応援する、ノーカーデーとし、この日「ウランバートル・マラソン2023」国際ジョギング大会を行った。同大会の主な狙いは、体育スポーツの発展である。大会に参加する人数が年々に増加しており、2014年に初めて開催されるとき16839人が参加したが、去年29ヵ国の23690人が出場した。今年は同イベントに100くらいの企業、500名のボランティアが参加し、30ヶ国の2万人余りが走った。ウランバートル・マラソンの走る距離は1500メートル、5キロ、10キロ、ハーフマラソン、フルマラソンという5種目で行われる。今年、ジョギングには400くらいの家庭が家族で、100人あまりの障害者が出場したとのこと。国際ジョギングはモンゴルでジョギングスポーツを発展させる、ジョギングをする人の数を増加する、ジュニア対象に目標に達する我慢、体格や精神の正しい養育を身に付ける意義がある活動である。また、国民の日常生活において体育をする活発さを応援するイベントだ。この日、首都の中央道路を自転車に乗った若者たちのパレードが行われた。イベントにスポーツの面で活躍する機関以外、国際機関、大使館、鉱山、金融機関、販売機関が参加した。走る路に沿って4ヵ所で水を配ったり、保健診断をしたりした。
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