ウランバートル市が世界観光都市連盟の156番目の加盟都市に
ウランバートル市が世界観光都市連盟の156番目の加盟都市となった
5月12日、中国長沙市で開催された「世界観光都市サミット」にトゥムルトゥムー・ウランバートル市社会グリーン開発と大気汚染担当副市長とバタスフ首都観光局局長が参加した。開会式では、ウランバートル市に世界観光都市連盟の156番目の加盟都市となる証書が授与された。同サミットでは「観光復興:課題と協力」、「都市観光開発のトレンド」をはじめ、2023年の観光経済動向とコロナ渦の世界都市の持続可能な開発における報告書などに関する発表、投資ミーティングやB2B会議などが開催されました。世界観光都市連盟は「観光による都市生活の発展」をモットーに、2012年9月15日に北京市で本部を設立した。当初は58の加盟都市により設立されたが、現在では73ヶ国146都市の加盟以外、6分野の73の国際観光機関が参加している。国際観光機関には、旅行代理店、マスメディア、航空会社、ホテル、金融機関、空港が含まれる。同連盟は、世界の観光産業発展に貢献し、都市間の協力促進、観光商品、サービス、体験を広めることを目的とし、加盟都市になることで、観光産業発展の一助となり、国内外におけるウランバートル市の宣伝と観光客受け入れ能力の向上、研究に基づいた観光事業の開発、さらにインフラ改善を伴うことが期待される。
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