「ナーダム」を摸したイベントが焼津文化会館で開かれた
「ナーダム」を摸したイベントが焼津文化会館で開かれた
静岡焼津市は3月24日、モンゴルの祭り「ナーダム」を摸したイベントを焼津文化会館で開いた。来場者はステージで繰り広げられる伝統楽器の演奏などでモンゴル文化を堪能した。東京オリンピックでホストタウンを務めた縁で始まったイベントで、今回で３回目。ステージでは、伝統楽器「馬頭琴」を演奏したり、民族舞踊を披露したりするイベントが行われた。民族衣装「デール」の試着コーナーも設けられ、大勢の人が詰めかけた。中野弘道市長は「モンゴルと焼津市の互いの絆がさらに深まることを願う」と語っていた。