モンゴルを世界に宣伝する活動計画を承認
モンゴルを世界に宣伝する活動計画を承認しました
観光開発国家委員会が定例会議を開催し、モンゴルを世界に宣伝する活動計画を承認した。政府は2023年を「モンゴル訪問年」に位置付け、その枠で観光客を100万人、観光業界の収益を12億米ドルで、国内総生産の11.5%にする目標を立てた。来年は観光客が160万人に達すると見込んでいる。中国と17か所、ロシアと13か所の国境検問所で接しているため、ロシアから25万人の観光客を受け入れる予定。バトエルデネ自然環境・観光大臣が海外への観光マーケティングを中心に、対象国ごとに電子プラットフォームを開設し、2000万回越えるアクセスがカウントされたと発表した。観光客を受け入れる際の宿泊施設、運送、レストラン、飲食店、キャンプ、お手洗い、ローカル便等の課題解決に150億トゥグルグの予算が必要となっている。
再生回数: 419
Tweet