春季の通常国会が開始
春季の通常国会が開始した
春季の通常国会が15日、開始した。会期中は学校教育法の一部改正法案、社会保険診療報酬支払基金法の一部改正法案、カジノ法案、動物愛護管理法案など国民生活に関わる全58件の重要法案の成立を目指す。汚職対策の一環で、汚職回収金を母子健康、癌、臓器移植等の健康支援サービスに必要な医療機械、施設、設備の購入、建設に充て、不動産や施設を査定し、病院向けの使用可能性を検討し、閣議報告するようアマルバヤスガラン内閣官房長官、チンゾリグ保健大臣、ジャブハラン財務大臣、ニャムバータル法務内務大臣に一任した。早期発見診断への参加を促進、健康支援センターに内視鏡の柔軟なチューブの提供、「歯」プロジェクト開始準備、顎顔面センターの新設等を調査するようチンゾリグ保健大臣、ジャブハラン財務大臣、ソミヤバザル市長に指示した。ニャムバータル法務内務大臣は、腐敗・汚職対策の年と関連し、法手続きの過程で外国へ逃亡した者を国際法令や国内法規制通り、連れ戻し、責任を負わせると報告した。同対策の一環で関連省庁に公式文章を提出済みで、捜査中の逃亡者は90人いる。
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