7700万トゥグルグの廃水処理技術を導入
7700万トゥグルグの廃水処理技術を導入した
9日、国内の皮革産業分野の開発に向け、モンゴル皮革産業協会バヤルサイハン会長がヤン・ヴィトピル在モンゴル・チェコ特命全権大使、チェコ開発機構の代表らと協定書を結んだ。調印式は、首都ウランバートル・ハンオール区に位置するバヤンホンゴル皮革加工会社で行われた。協定により、持続可能な開発と国際協力の一環で、バヤンホンゴル社に、7700万トゥグルグの廃水処理技術を導入した。廃水処理技術の更新は、自然環境により配慮した効率的な加工処理を可能にすると、モンゴル側関係者が謝意を表した。チェコ共和国は、モンゴルにチェコスロバキア時代の1958年~1960年に羊毛加工工場建設、2007年~2010年にMLTJ社羊毛加工工場の改良工事、2010年~2012年にハルギア処理場の環境汚染調査を実施してきた。
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