国連と持続可能な開発のため協力
国連と持続可能な開発のため協力する。
11月8日、L.オユン・エルデネ首相が国連のタパン・ミシュラ常駐調整員と会談し、協力拡大について意見交換した。タパン常駐調整員は、モンゴルが提唱する「新復興戦略」への国連機関の全面協力を表明するとともに、2023年~27年までの「持続可能な開発のための協力」枠組みに関する公文書を手渡した。一方、L.オユン・エルデネ首相は「同文書は国家開発計画『ビジョン2050』の実施を支えることを目的とし、なお政府の20年~24年の施策方針、『持続可能な開発プログラム2030』、パリ協定等に整合され、分野間の連携強化等を図る政策の具現化となることを信じる」と返信した。また、首相は、再生可能エネルギー及び水問題を重点政策としていると語った。
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