「日本モンゴル50年サッカー親善試合」が行われた
「日本モンゴル50年サッカー親善試合」が行われた
15日、モンゴルサッカー協会が主催する日本モンゴル外交関係樹立50周年記念事業「日本モンゴル50年サッカー親善試合」が中央スタジアムにおいて開催されました。小林弘之日本大使は挨拶の中で、「本日行われる試合が、サッカーの魅力をより多くの人に伝える機会となるとともに、スポーツを通して両国の友好関係を一層深める機会となることを期待しています。」と述べました。今回の親善試合は、本年が日本モンゴル外交関係樹立50周年、青少年交流推進年であることを記念して開催されたもので、大塚一朗モンゴル男子代表チーム監督を始めとする在留邦人で構成されるチームとモンゴル女子18歳以下の代表チームによる試合、プロサッカーリーグ「Mobi Premier League」のスポンサーであるモビコム社のチームとモンゴルサッカー協会スタッフのチームによる試合の2試合が行われました。なお、これらの試合は、モンゴルのMNBスポーツチャンネルで中継放送された。
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