「チンギス・ハーン」博物館の開館式が行われた
「チンギス・ハーン」博物館の開館式が行われた
11日、フンヌつまり匈奴から20世紀の初頭まで2000年の歩みを語る「チンギス・ハーン」博物館の開館式が行われた。式典には、フレルスフ大統領、ザンダンシャタル国会議長、オユンエルデネ首相、国会議員や閣僚、各国大使をはじめ、政界や経済界、芸能界から著名人らが出席した。博物館は12日から一般公開されます。入場料は大人30000トゥグルグ、学生25000トゥグルグ、家族なら20000トゥグルグ日本円で820円から1230円ぐらいする。16歳までの子供、障害者、高齢者には無料とのこと。博物館を完全見終えるには8時間から9時間がかかる。チンギスハーン博物館の特徴はモンゴル最初の国家匈奴、鮮卑、柔然、古代遊牧民の国家突厥、回鶻、契丹、モンゴル帝国、チンギスハーン皇族、世界とモンゴル誇りの会館、チンギスハーンの特別室などがあり、1万2000個の展示物がある。その92%が本物で、残りは外国の博物館、図書館などにある貴重品のAコピーだ。チンギスハーン博物館はアジア大陸で5位以内に入る大きな博物館の1つとなる。
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