日本モンゴル友好親善団体シンポジウム「大クリルタイ」が開催された
日本モンゴル友好親善団体シンポジウム「大クリルタイ」が開催された
モンゴル 日本外交関係樹立50周年記念事業として、8月23日に両国の友好親善団体が集まる「大クリルタイ」が外務省で開催された。開会式ではソドノム元首相、バトツェツェグ外務大臣、林幹雄衆議院日本モンゴル友好議員連盟会長及び小林弘之在モンゴル日本国特命全権大使が挨拶を行った。挨拶の中で小林大使は「50年の日本とモンゴルの関係の発展は、両国の議会レベル、政府レベル、民間レベルの信頼と友情の上に成し遂げられたものと認識しています。本日の会合を通じて、皆様の友情、また、両国の相互理解と相互信頼がさらに深まり、両国関係発展の基盤がより強化されることを祈念いたす。」と述べた。その後、16組の団体が議員交流、民間外交、経済、文化、青少年交流などのテーマで、それぞれの活動を発表し、有意義な提言を行った。
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