「フシギーン・フンディ新居住地」に係る基礎インフラ整備が始まった
「フシギーン・フンディ新居住地」に係る基礎インフラ整備が始まった
モンゴル政府は、長期開発計画「長期ビジョン2050」と「新復興戦略」の枠で都市・地域再生に向けて、都心部への一極集中を軽減させる衛星都市構想と新定住地の開拓を目標として掲げた。12日、ウラーンバートルから南西50キロメートル離れているトゥブ県セルゲレン郡、新国際空港が位置する「フシギーン・フンディ新居住地」に係る基礎インフラ整備が始まった。フシギーン・フンディ新居住地開発プロジェクトは1980年のダルハン市開発以来、40年ぶりの都市開発だ。基礎インフラ事業として電力や水道に係る建設が進められるとのこと。
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