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鉱業・重工業省が製油所建設プロジェクトの進捗状況について説明


Odgerel 2022-08-04 03:08

鉱業・重工業省が製油所建設プロジェクトの進捗状況について説明した

鉱業・重工業省が製油所建設プロジェクトの進捗状況について記者会見し、EPC-1号の推進を説明した。同プロジェクトはパッケージEPC-1号、2号、3 号、4号となっており、EPC-号パッケージは工場附属インフラ整備となる。インドのイ ー・アイ・エル社は同パッケージの管理・監督業務を遂行している。工事コントラクターは国内21社、工学エンジニア641人と専用機械250台が今年11月29 日を目途に完成を目指しており、現在、進捗率が63%という。工事は、水貯蔵施設は85%、オフィスビルは51%、食堂は84%、研究ビルは85%、救急医療ビルは80%、倉庫は45%、第1入口は64%、第2入口は39%、消防設備は52%、修理場は35%、洪水調節機能付きのため池は82%、 溝渠は30%、水道は89%、全長17kmの道路敷設は36%、 水道施設は44%、電線整備は90%それぞれ建設された。鉱業省は「EPC-2号」パッケージについてプロジェクト入札を実施しており、8月16日に落札者を明らかにするという。また、同省が「EPC-3号」パッケージに関して7月4日 に入札完了とした。一方、鉱業省は「EPC-4号」について 水素製造措置をイタリアのキネティック・テクノロジー社、硫黄凝縮措置をフランスのアクセンス社、石油精製、水素化分解措置、液化ガス製造措置をアメリカのユー・オー・ピ ー・ホニベル社から調達したと説明した。 

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