多くのモンゴル人が安倍晋三元首相に哀悼の意を表明
多くのモンゴル人が安倍晋三元首相に哀悼の意を表明した
在モンゴル日本国大使館は7月13日と14日の2日間、日本大使公邸で安倍晋三元首相逝去に際する弔問記帳を受け付けた。初日、オユン・エルデネ首相とB.バトツェツェグ外務大臣らが大使館を訪れ、銃攻撃を受け、悲劇的に命を落とした安倍晋三元首相に深い哀悼の意を表明し、弔問に記帳した。オユン・エルデネ首相は安倍晋三元首相の「積極的な平和主義」外交政策は日本の国際舞台での評判を高め、地域の協力と繁栄に貴重な貢献になったことだけではなく、モンゴル日本戦略的パートナーシップ関係が一層強化され、新段階に入ったことをモンゴルの国民の記憶に永遠に残ることを強調した。オユン・エルデネ首相とバトツェツェグ外務大臣はモンゴル国の政府と国民を代表し、安倍晋三元首相の遺影に表敬を表し、遺族と日本国民に追悼の意を表明した。なお、多くのモンゴル人が在モンゴル日本国大使館を訪れ、追悼の意を表すとともに、弔問に記帳した。
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