道路運輸開発省の国務長官は中国の連雲港市の副市長とオンライン会議
道路運輸開発省の国務長官は中国の連雲港市の副市長とオンライン会議を開いた
道路運輸開発省のバトボルド国務長官は5月31日に中国の連雲港市のYang Xinjun副市長とオンライン会議を開き、モンゴルが連雲港市検問所を通じた貿易する機会、条件およびその他の協力事業について意見交換を行った。双方はパンデミックが国際輸送及びロジステック部門に悪影響を与えている大変な時期に、両国は協力を拡大し、物流を拡大する方針で緊密に協力する意思を発表した。また、中国領土を経由するモンゴルの総輸入量の88%が天津港を通過しており、パンデミックにより同検問所で輸送の遅れ、困難が減少していないため、天津港に加えて連雲港市を通る並行貨物輸送について意見を交換した。これに関連し、連雲港市から二連・ザミーン・ウーデ検問所へ毎月8本の列車を通行させる、列車の編成を更に増やしていくことについて、中国運輸省および中国鉄道公社と協力して問題を解決し、協力文書を締結することに合意した。
再生回数: 443
Tweet