「草原の風-2022」国際モトフェスティバルが開催された
「草原の風-2022」国際モトフェスティバルが開催された
11日、スフバートル広場で「草原の風-2022」第6回国際モトフェスティバルが2年ぶりにオープニング式をした。今年のイベントに21県及びモンゴル部族の代表500人のチョッパーが参加した。今年の活動は「健康な人・ウオッカ無しのモンゴル」というアピールの下開催された。2年前に大統領フレルスフ氏がモトスポーツのファンで、オートバイに乗ってツアーに参加し、オープン式に出場した経過がある。以前は、スフバートル広場から80キロメートル離れているテレルジ自然公園で活動を行ったが、今年は11日の21時まで中央広場でイベントが開催された。広場で珍しいオートバイの展示会とオートバイの部品商売を主催したり、歌手やグループのコンサートとともに、サーカスの演技もしたりした。同モトフェスティバルは市役所、首都観光所、「モンゴルのチョッパー兄弟」クラブの共催により開催されたのだ。同モトフェスティバルの目的はモトスポーツに対する認識を高める、外国のモトスポーツクラブと交流を築くことだった。今年の「草原の風」モトフェスティバルに地方以外、ロシアから10人のチョッパーが参加したとのこと。
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